研修制度 / キャリアステップ / 人事評価制度
当社では、社員一人一人が
成長できる各種様々な研修・教育を
実施し、
チャレンジや努力を
した人、成果を上げた人が より
上位層を目指せるよう
キャリアステップを
設定しています。
研修制度
- 若手社員
- 内定者教育
- 社会人としてのマナーについて、通信教育を行います。
- 入社時集合研修
- 社会人としての心構えや当社の制度について学びます。
- 外部研修
- ビジネスマナー、社会人としての意識、仕事に取り組む姿勢、仕事の進め方などを理解するために、数日間の外部研修に参加します。
- 職場実習
- 各職場での実習を通じて、それぞれの役割、製品の理解、仕事の流れなどを把握します。
- フォローアップ研修 など
- 配属後、3ヶ月に1度程度、日々の業務の振り返りや業務改善活動、目標とする社員像について発表する研修を行います。
- 入社2年目
- 計数入門研修
- 利益や原価などの社会人として必要な計数の知識について学びます。
- 入社2・3年目
- 入社2・3年目フォローアップ研修
- 2~3年目のフォローアップ研修として、チームビルディングやコミュニケーションなどをテーマにした研修を行います。
- 入社4年目以降
- 各種研修
- 4年目以降も、リーダー研修やテーマ別研修、各職場での専門的な研修、包装学校受講、海外視察研修など、新入社員~管理職層まで様々な教育・研修を行っております。
- その他
- 自己啓発支援制度
- 自発的にスキルアップを行う社員をバックアップする制度です。
・資格取得支援制度(会社が対象として認定している資格を取得した場合、年間4万円を上限に会社が費用補助します。)
・ブラッシュアップ教育(会社が推奨する公開セミナー・通信教育など、ヒューマンスキルに関する講座から選択して受講できます。受講料は全て会社が負担します。)
人材育成方針
『動くの「動」ではなく、
働くの「働」となる人材』を育成する
東京自働機械製作所は、社会に新たな価値を絶えず提供し続ける「価値創造企業」を長期的なビジョンとして掲げています。「価値創造企業」を実現するためには、従業員一人ひとりの成長が不可欠です。
当社の社名にある「自働」は「働」という字を用いています。これはただ単に動く機械を作るのではなく、人と共に「働く」機械を作るという創業者の思いが込められています。人材に対しても、従来の方法で日々の業務をこなすだけでなく、社会環境の変化に柔軟に対応し、イノベーションを生み出すことができる『動くの「動」ではなく、働くの「働」となる人材』を育成することを目指し教育を実施します。
キャリアステップ
- 01
一般職
(トレーニー)毎日の業務を責任持ってこなし、スキルを磨きながらリーダーを目指します。
- 02
一般職
(ゼネラル)担当業務のリーダーとして、担当業務を担いながら上位職を目指します。
- 03
監督職
(係長/主任など)チームリーダーとして、チームをまとめながら目標達成を行っていくとともに、後輩の指導・育成も担います。
- 04
管理職
(課長、部長など)当社の事業を支える経営幹部です。経営の知識を高め、組織のリーダーとして部下や組織を牽引していきます。
専門職
(技師、工師など)当社の技術を支える経営幹部です。組織の成長に必要な専門知識とスキルを高め、高度な知識・スキルを活かして成果を上げていきます。
人事評価制度
当社では、従業員の成長を支える公平・公正な評価制度を整備しています。当社の評価制度は2つの軸があり、行動・姿勢などのプロセスを確認する「行動評価」と、個々の成果の大きさを判定する「業績評価」です。その2つの総合評価が翌年の給与や賞与に反映され、従業員が高い目標に挑戦する環境を提供しています。
- 目標設定
会社の事業計画や自部署の達成目標に基づき、社員それぞれが業務の目標を設定します。また自身の強み弱みを確認し、スキルアップや自己啓発目標の設定も行います。
- 面談
中間面談や期末面談などで、目標の進捗や行動について、状況や結果を上司と確認します。
- 自己申告
中間面談の際に、将来のキャリア形成を行うため、部署異動の希望やキャリア希望を申告します。
- フィードバック
評価決定後、評価決定のプロセスなどについてフィードバックを受けます。
- 01 給与
- 前年度の業務への取り組み・達成・活躍などが評価され、その評価に基づいて4月の昇給額が決定します。
- 02 賞与
- 前年度の評価や出勤率・在籍率によって賞与額が決定します。また、会社の業績と連動した賞与体系となっています。