研修制度 / キャリアステップ / 人事評価制度
当社では、社員一人一人が
成長できる各種様々な研修・教育を
実施し、
チャレンジや努力を
した人、成果を上げた人が より
上位層を目指せるよう
キャリアステップを
設定しています。
研修制度
- キャリア別研修
- 教育・研修制度
- リーダー研修やテーマ別研修、各職場での専門的な研修、包装学校受講、海外視察研修など、若手社員~管理職層まで様々な教育・研修を行っております。
- 自己啓発支援制度
自発的にスキルアップを行う社員をバックアップする制度です。
- 資格取得支援制度
(会社が対象として認定している資格を取得した場合、年間4万円を上限に会社が費用補助します。) - ・ブラッシュアップ教育
(会社が推奨する公開セミナー・通信教育など、ヒューマンスキルに関する講座から選択して受講できます。受講料は全て会社が負担します。)
- 資格取得支援制度

人材育成方針
『動くの「動」ではなく、
働くの「働」となる人材』を育成する

東京自働機械製作所は、社会に新たな価値を絶えず提供し続ける「価値創造企業」を長期的なビジョンとして掲げています。「価値創造企業」を実現するためには、従業員一人ひとりの成長が不可欠です。
当社の社名にある「自働」は「働」という字を用いています。これはただ単に動く機械を作るのではなく、人と共に「働く」機械を作るという創業者の思いが込められています。人材に対しても、従来の方法で日々の業務をこなすだけでなく、社会環境の変化に柔軟に対応し、イノベーションを生み出すことができる『動くの「動」ではなく、働くの「働」となる人材』を育成することを目指し教育を実施します。
キャリアステップ
- 01
一般職
(トレーニー)毎日の業務を責任持ってこなし、スキルを磨きながらリーダーを目指します。
- 02
一般職
(ゼネラル)担当業務のリーダーとして、担当業務を担いながら上位職を目指します。
- 03
監督職
(係長/主任など)チームリーダーとして、チームをまとめながら目標達成を行っていくとともに、後輩の指導・育成も担います。
- 04
専門職
(技師、工師など)当社の技術を支える経営幹部です。組織の成長に必要な専門知識とスキルを高め、高度な知識・スキルを活かして成果を上げていきます。
管理職
(課長、部長など)当社の事業を支える経営幹部です。経営の知識を高め、組織のリーダーとして部下や組織を牽引していきます。
人事評価制度
当社では、従業員の成長を支える公平・公正な評価制度を整備しています。当社の評価制度は2つの軸があり、行動・姿勢などのプロセスを確認する「行動評価」と、個々の成果の大きさを判定する「業績評価」です。その2つの総合評価が翌年の給与や賞与に反映され、従業員が高い目標に挑戦する環境を提供しています。
- 目標設定
会社の事業計画や自部署の達成目標に基づき、社員それぞれが業務の目標を設定します。また自身の強み弱みを確認し、スキルアップや自己啓発目標の設定も行います。
- 面談
中間面談や期末面談などで、目標の進捗や行動について、状況や結果を上司と確認します。
- 自己申告
中間面談の際に、将来のキャリア形成を行うため、部署異動の希望やキャリア希望を申告します。
- フィードバック
評価決定後、評価決定のプロセスなどについてフィードバックを受けます。
- 01 給与
- 前年度の業務への取り組み・達成・活躍などが評価され、その評価に基づいて4月の昇給額が決定します。
- 02 賞与
- 前年度の評価や出勤率・在籍率によって賞与額が決定します。また、会社の業績と連動した賞与体系となっています。