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当社が大きな力を注ぐグローバルマーケットの開拓。発想と行動力しだいで新たなビジネスにチャレンジできる。海外販売課 営業 2003年入社

当社が大きな力を注ぐグローバルマーケットの開拓。発想と行動力しだいで新たなビジネスにチャレンジできる。

海外販売課 営業 2003年入社


現在どのような仕事に取り組んでいますか?

私が所属する国際部では、海外に向けた包装機械の営業活動を行っています。エリアとしては東南アジアが中心となります。私は現在、韓国、シンガポール、ベトナム、マレーシアを主に担当しています。国内営業との違いは、現地の販売代理店を介してのビジネスが中心となるところ。このような代理店のサポート、現地のお客様からの問い合わせ対応などを日本で行い、だいたい月に1回のペースで海外に出張しています。
国によってマーケットの状況は様々ですが、当社の包装機械に寄せられる期待は大きいと実感しています。中には、日本を訪れた際に免税店で購入した土産物の包装に感心し、それがきっかけとなって当社に問い合わせがあり、契約に結びついたお客様もいます。

海外営業での難しさ、面白さは?

「世界を相手に営業をする」そう話すと華々しいイメージがあるかもしれませんが、国が違えば価値観もビジネススタイルも違い、大変なことが数多くあります。その違いを乗り越えて、人と人とのリレーションを築いていくことが海外営業の面白さだと思います。現地の代理店のスタッフと一緒になって戦略を練り、お客様との交渉を進め、契約を勝ち取る。そのプロセス一つひとつに面白さを感じています。
ベトナムやマレーシアなどはまさに伸び盛りの国。街を歩いていても若い人が多く活気にあふれています。このような国々がこれからどのように成長していくのか、そのマーケットで当社の製品がどのように貢献できるのか、とても楽しみです。海外に行った時に、街角のスーパーなどで当社の製品によって包装された商品を見かけると非常にやりがいを感じます。

これからどんな仕事にチャレンジしていきたいですか?

自分の発想と行動力しだいで新しいビジネスを切り拓いていけるのも当社の海外営業の魅力だと思います。韓国やシンガポールなど経済が発展した国では技術力や信頼力が高く評価される一方で、新興国では価格競争力が求められるなど、海外ではチャレンジすべきテーマが多いです。新たなマーケットを開拓していくために、社内の技術部門に向けて、機能の改善など商品企画にまで踏み込んだ提案も行っています。
海外市場の拡大は、当社にとって重要な戦略であり、大きな可能性にあふれるビジネス。その開拓に向けて力を注ぎ、いつの日か、当社を支える柱の1つに成長させていきたいです。これから入社してくる後輩たちと一緒に、その目標を目指したいと思っています。

就職活動中の皆さんへのメッセージ

「自分にはどんな仕事が向いているのだろう?」就職活動でその答えを見つけるのはなかなか難しいことだと思います。その答えに少しでも近づくためには、色々な企業を訪問し、肌で感じてみることが大切です。そして共感するものがあれば、思い切って飛び込んでみてください。私自身そうでしたが、やりがいを持てる仕事に巡り会えると思います。色んなことに挑戦してみてください!