包み方のポイント

粒菓子

粒菓子

包めるもの

キャラメル、四角形状のキャンディなど

粒菓子の包装ポイント

小さな製品
代表的な例としてキャラメルのような粒菓子がありますが、対象となる製品1粒1粒が小さいため、手作業で箱詰めを行うと時間と労力が必要です。その粒を整列して、小箱に詰める作業も、生産量によっては人手では対応しきれません。

製品成型の均一性
製品の成型具合が均一でないと整列するのが難しくなります。粒菓子は、箱サイズ丁度に箱詰めすることが多いため、きちんと整列して集積・箱詰めを行う必要があります。

粒菓子を包む機械

F332

特徴

キャラメル、キャンディなどを集積し、サック詰めします。

包装仕様

包装速度5~33個 / 分
※オプション40個 / 分(仕様に条件があります)
※カートンの形態や粒菓子の大きさ・流れ方により、異なります。
オーダーを承りますのでご相談ください。

TAMの粒菓子包装機

高いコストパフォーマンス

当社の粒菓子包装機は、キャラメルやキャンディーなどの製品を集積して、箱詰めし、箱のふたを閉じるところまで1台で行います。10個詰めの場合、 最高65箱/分で処理することができます。また、機械がコンパクトで耐久性があり、コストパフォーマンスの高い包装機となっています。