包装形態「ワイドトップバック®」のご紹介
当社は、縦型ピロー包装機や上包装機を中心に、新しい包装形態や機能を積極的に提案しています。その中でも、今回ご紹介するのは、新たに開発された「ワイドトップバック®」です。
「ワイドトップバック®」の特長は以下の通りです:
- 自立性と取り出しやすさを両立:「ワイドトップバック®」は、商品の自立性(ディスプレイ効果)と中身の取り出しやすさを兼ね備えた、当社独自の包装形態です。
- 再封機能の追加が可能:ジッパーの装着も可能で、再封機能を追加することで、利便性が向上します。お客様が商品の鮮度を保ちながら使用できるように配慮しています。
従来の「ガセット角底」袋では開口部が狭く、商品の取り出しが難しいという課題がありましたが、「ワイドトップバック®」では、この問題を解決するため、開口部を平袋の状態で保ちつつ、ボトム側を外側に折り返す設計を採用しました。この技術により、商品の取り出しやすさと自立性を実現しています。
「ワイドトップバック®」は、商品の自立性と取り出しやすさを両立させた新しい包装形態です。ジッパーの装着により再封機能も追加可能で、商品の価値を高めるパッケージングソリューションです。自立性能やディスプレイ性能を高めたい商品に最適です。