社内・社外 相談体制の充実 | 産業医2名、保健師1名による相談体制を構築しています。また、産業カウンセラーによるカウンセリングの場を社内・社外に設けています。従業員自身の心や身体のサポートだけでなく、家族に関する相談等幅広く対応します。 |
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健康診断および 精密検査受診100% | 従業員が身体の状態をきちんと把握し、病気の予防や早期発見・治療につなげるために、健康診断および精密検査受診率100%を目指します。 |
からだのセルフケアに 関する支援 | 健診の機会をしっかりと個人の健康行動につなげられるよう、産業医、保健師による健康診断の事後フォローをはじめ、対象者には社内での特定保健指導を実施します。 |
こころのセルフケアに 関する支援 | 自分自身のストレスやメンタルヘルスケアを正しく理解し、自覚し、自身のストレスを予防、軽減、対処等心のセルフケアができる環境や機会を提供します。 |
ラインケアによる支援 | 管理監督者による従業員の相談対応、職場環境の改善、職場復帰支援等を実施します。 また、管理監督者へラインケアの研修を実施します。 |
治療と仕事の両立支援 | 病気を抱えながら働く従業員が、仕事を理由として治療の機会を逃すことなく、また治療を理由として職業生活の継続を妨げられることがないよう、適切な治療を受けながらいきいきと働き続けられることを目指し、治療と仕事の両立支援を行います。 |
長期休職者に対しては、主治医、産業医、保健師と連携しながら復職プログラムを実施することで、円滑な職場復帰及び再発予防をサポートします。 | |
快適な職場づくり | ストレスチェックによる職場の集団分析結果において、職場環境の評価と改善に関する問題提起を行い、毎年重点的な課題を絞り対策を講じます。 |
労働衛生上のリスクでもある勤務中の熱中症対策として、職場の暑熱・空調対策を行うとともに、従業員に対し空調服の貸与、水分補給への補助等を行い、対策を強化します。 |
長時間労働防止 | 健康障害を引き起こす可能性があるとされている長時間労働の防止に取り組みます。 |
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ノー残業デーの実施 | 1週間の中間に心と身体をリフレッシュし週の後半に疲れを残さないことを目的に、毎週水曜日にノー残業デーを実施します。 |
柔軟な働き方の推進と 充実した生活の応援 | フレックスタイム制や在宅勤務制度を取り入れ、柔軟な働き方を推進しています。また、リフレッシュ休暇、アニバーサリー休暇等の休暇制度を導入し、従業員の充実した生活を応援しています。 |
感染症に対する スピーディーな対策発信 | 感染症パンデミック発生時、社長をトップとする対策本部を設置し国内外における感染状況に応じた対策とその発信を行います。 |
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個人の対策強化を支援 | 集団感染の発生を防ぐため、職場での啓発活動と事業所内予防接種の実施を行い、個々の感染対策の意識を高めます。 |